最初にシネレンズがマイクロフォーサーズで使えるかもという時、真っ先にアダプターを出したのは日本とドイツだったが、その後はずっと中国製と台湾製になった。その理由はまず出すのが速い、そして安い。
マイクロフォーサーズ以後、ソニーのNEXやペンタックスQが出た時も 、カメラ発売後2週間ほどでアダプターが出ている。その後も中国の各社からこんなものまであるのか、と驚くほど多種多様のアダプアターが発売され、送料込み1000円代はあたりまえ。なかには1000円以下で送料の方が高いものも結構ある。一体原価はいくらなんだろうか。
日本製のアダプターは精度の良さや仕上げの良さが売りで、のんびりと作られていて種類も少なく高価だが、品質と安心感で買う一定の層がいるようだ。
最近こんなものまで作ってるんだ、と驚いたアダプターを見つけた。
コダックSマウントのレンズをライカLマウントのボデーにつけるアダプターだ。コダックSマウントのシネレンズをミラーレスで使うにはSマウント/Cマウント変換アダプターが必要だが、純正部品はレアで高価だった。中国製のコピーアダプターも出たが出来が悪く、あまり安くもなかったので売れずにやめてしまった。
Sマウントは16ミリシネ用エクターの宝庫なので、Sマウント/ライカアダプターを作れないか考えた事もあったが、複雑なのとギリギリのスペースで諦めた。そのSマウント/ライカLアダプターが中国で作られていた。
このアダプターとライカ用ヘリコイド内蔵アダプターを組み合わせれば、全てのエクターがマクロレンズになるのだ。
マイクロフォーサーズ以後、ソニーのNEXやペンタックスQが出た時も 、カメラ発売後2週間ほどでアダプターが出ている。その後も中国の各社からこんなものまであるのか、と驚くほど多種多様のアダプアターが発売され、送料込み1000円代はあたりまえ。なかには1000円以下で送料の方が高いものも結構ある。一体原価はいくらなんだろうか。
日本製のアダプターは精度の良さや仕上げの良さが売りで、のんびりと作られていて種類も少なく高価だが、品質と安心感で買う一定の層がいるようだ。
最近こんなものまで作ってるんだ、と驚いたアダプターを見つけた。
コダックSマウントのレンズをライカLマウントのボデーにつけるアダプターだ。コダックSマウントのシネレンズをミラーレスで使うにはSマウント/Cマウント変換アダプターが必要だが、純正部品はレアで高価だった。中国製のコピーアダプターも出たが出来が悪く、あまり安くもなかったので売れずにやめてしまった。
Sマウントは16ミリシネ用エクターの宝庫なので、Sマウント/ライカアダプターを作れないか考えた事もあったが、複雑なのとギリギリのスペースで諦めた。そのSマウント/ライカLアダプターが中国で作られていた。
このアダプターとライカ用ヘリコイド内蔵アダプターを組み合わせれば、全てのエクターがマクロレンズになるのだ。