ソニーのフルサイズミラーレスを使うメリットはカメラボディの価格が安い以外に、レンズ本来の画角で撮影出来る。ヘリコイド内臓アダプター使用で最短撮影距離が短くなる、があります。やはり、ライブビューでぼけや合焦が見えるミラーレスでは70cm~1mの最短撮影距離は相当イライラします。
広角レンズがそのままの画角で使えるので、今までのミラーレスの1.5倍や2倍やらから解放され、まずは広角レンズが使ってみたくなります。広角と言ってすぐ思い浮かぶスーパーアンギュロン、ホロゴン、ビオゴンなどが付くかどうかネット上でも議論百出のようです。
ホロゴンは持っていないので、ライカMマウントのスーパーアンギュロンの21mmF3.4が最初の対象になりましたが、結果はオッケーでした。
まあ、21mmF3.4と第一世代のエルマリート28mmF2.8が使えるので、まずは合格としましょう。